中途採用向け Q&A
代官山スタジオグループは、今年から中途採用の枠を拡大し、現在も募集中、継続的にお問い合わせを頂いております。沢山のご応募ありがとうございます。
そんな中、中途採用ならではの入社への不安、聞きたいことがあると、在籍中途採用メンバーからアドバイスをもらいました。それは応えねば!とQ&Aを作成しました。どんどん追加していきますので、その他の質問があれば daikanyamast@urg.co.jp までどうぞ!
■ Q1. 未経験でも大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。カリキュラムが充実しているので、1年間で基礎が身につきます。ただし、自主的に練習しないと進みませんのでやる気が必要です。
■ Q2. 年齢が少し高めなのですが、馴染めますか?
A. スタッフは20代前半が中心ですが、中途採用は20代後半も過去多くいました。そのくらいの年齢の差は全く気にならないと思います。
■ Q3. 残業はどれくらいありますか?
A. その日の案件によって、出勤時間も退勤時間も残業有無も様々です。とても早く帰れる時もあれば深夜までかかることもありますが、月のトータル残業時間が45時間以上にはならないように努めています。
ちなみに残業してでも稼ぎたい、現場を経験したいと考えるスタッフの方が多いです。
■ Q4. カメラマンへのステップアップはどんなものですか?
A. スタジオ セカンドアシスタント → ロケにも出る → 試験に合格したら メインアシスタント→ OB資格をとって退職
そこからは、カメラマンに師事する、フリーカメラマンとしてデビューする、ロケアシスタントをやりながら作品を作り売り込む など進路は様々です。
最短だと2年半在籍し、カメラマンデビューする人もいます。
卒業したら終わりではなく、OBロケアシ登録などの制度もあり、カメラマンになることを応援しています。
■ Q5.卒業後 師事する or デビューする とありますが、どういうことでしょうか。
A. 師事する:こんなカメラマンになりたい!という人に就いて、仕事を覚える、技を習得する、人脈を作ります。売れっ子カメラマンになりたいなら、師事した方がいいと個人的には思っています。
デビューする:誰に師事することなく即デビュー。今はInstagramなどから仕事が来たりもしますので、最短でカメラマンになりたいなら即デビューという手も。でも師事した人に比べ、売れっ子になるまでの道のりは長いと思います。詳しくは会社説明会でお話ししましょう。
■ Q6. 福利厚生は?
A. 各種社会保険完備、ユニフォーム貸与、年1回健康診断あり。
社内物件もあり、入居希望者には賃貸補助、特別優遇などもあります。4分の1くらいのスタッフが利用しています。
■ Q7. 応募から採用までの流れは?
A.HPのエントリーフォームからエントリー → 会社説明会に参加 → 必要書類送付(一次試験) → 面接(二次試験) 入社日は個別に調整します
会社説明会で、代官山スタジオグループをしっかりと理解していただき、ミスマッチを防ぎたいと考えています。中途採用の会社説明会は3、7、11月を 予定していますが、スタッフの在籍人数によりそれ以外でも対応できることがありますので、ご相談ください。
■ Q8. 他のスタジオではなく代官山を選んだ方がいいおすすめ理由はありますか?
沢山あります!雑誌、広告、商品撮影 等様々なトップレベルの撮影に携わることができるので、これからどんなカメラマンへの道を進むべきかを見極めるのに向いていると思います。代官山、中目黒スタジオではスチール、月島スタジオでは動画案件が多く、ロケーション撮影にも対応しているので、本当に色々な現場を体験できます。また、スタッフの関係性も切磋琢磨していながらも良好と言えると思います。
■ Q9. 前職が全くの異業種ですが、大丈夫ですか?
A. 問題ありません。カメラマンになりたい気持ちと、努力することを惜しまず取り組めば、大丈夫です。むしろ異業種の知識や経験があることは強みだと思います。