最新機材TESTレポート
7月25日最新機材をライトアップさん、アガイ商事さんにご提供いただき、ライトテストをしまました。カメラマンが興味津々最新機材のレポートです。
① Aputure STORM XT52 5200W
おお〜大きいです!HMI6kw相当の出力があるそなのでだったら納得の大きさ、むしろ小さくて軽いですね。HMI4kwを使っていたカメラマンなら、LEDもここまで来たかと感慨深いかも。バウンスさせて使いたい需要に納得の商材。巨大リフレクターにスタッフ一同みんな驚いてワイワイ。
灯体はしっかり大きいでですが、バラストはかなりコンパクトに。
フルカラーではないですが、色がのります。



② Profoto L1600D
贔屓目でしょうか。なんだかいい感じがします。
熱問題はあるにせよ、Profotoのアクセサリーが色々と使えるのは魅力的。灯体とバラストが一体化しているので、コンパクト!でありながら、ヘッドと考えると 大きくて重い、、、
接続している状況に自動で電圧調整をしてくれます。ハウススタジオなど電圧が不安定な現場でも安心して使える、流石Profoto!の機能なのでは。
「いつつかうの?」と言いながら賑わったのがストロボシンクロモード。
LEDながらシンクロして高出力撮影ができます。ストロボ発光します。使い所は?これから見出していきましょう。Profotoのこだわりをひしひしと感じます。
動画連動のスチール現場でなくてはならない存在になりうるのか。



③ STORM 400x
おまけでお持ちいただきました STORM 400x
コンパクトでXシリーズながら色がのります。フルカラーではないですがとアガイの千葉さんはおっしゃいますが、十分なのでは。
これで Apture600レベルの出力もがあって、なんといってもコンパクト。
代官山ロケーションサービスではAputureは300ws~1200wsのLEDを揃えていますが、一番人気は600wsです。そう考えると、納得のこの商品。
Aptureの進化は早いですね。

代官山ロケーションサービスがどの機材を購入するのか、ご期待ください。